学習の手引き(6)国語

 以下は、主に、大学受験を文系で受けようとする生徒向けに書いたものであることを最初にお断りしておく。

(1)古文

 英語、数学の基礎を固めたら、次に古文に取り掛かろう。

 文法、単語など覚える事項が多く、暗記の定着に時間がかかる科目だからである。2年生のうちに文法、単語の本格やり直し(定期テスト対策でしっかり勉強したという前提)を始め、その後、問題演習を繰り返し、理解を定着させていく。

(2)漢文

 漢文は暗記事項が比較的少なく、正しいやり方で対策をすれば得点源になるという「お得な」科目。共通テスト受検者はもちろん、個別試験で漢文の出題がある生徒は、3年生夏休み以降にまとまった時間をとって対策しよう。

 漢文の出題があるのに選択式だからといって、早々と漢文を「捨てて」しまう生徒も散見されるが、よく考えて欲しい。しっかり準備さえすれば、漢文はむしろ安定的な得点源になる。

(3)現代文

 配点が高い割には対策がとりにくい厄介な科目といえよう。出題パターンも多いので、安定的な得点源にもなりにくい。

 それでも、「受験現代文」には解き方のコツは存在する。このコツを身につけておかないと、配点の高い科目ゆえに、大きな点差になる。夏休み以降に(「多すぎず少なすぎずの時間配分」で)時間を決めて問題演習をしてほしい。志望大学別で手に取るべき参考書も異なるので、塾生には、個別にアドバイスしていきたい。

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